【FP久保倉のお客様訪問記】暦年贈与・保険加入のメリットは?

お子様に暦年贈与をしたいと考えているお客様から

「贈与資金を使って保険加入するメリットを知りたい」というお話がありました。

メリットとしては下記の2点にあると考えます。

①贈与される方が、受ける方のお金の使い道に対する希望がある場合や、

贈与を受けた方の無駄使いや、金銭感覚への悪影響を心配される場合、

保険加入は有効な対策になります。

贈与されたお金を保険のしくみを利用して使用目的のはっきりした資産に

変えておけば先述のような心配が解消されるだけでなく

終身保険や定期保険は、納税資金・代償分割資金としても活用できます。

また個人年金保険や養老保険は、将来の資産形成や

お金の使い方の道しるべとして適した保険です。

②贈与された資金で保険加入された場合、契約形態により税制上の利点があります。

相続税の最高税率は50%(平成27年1月1日から55%)ですが、

契約者・被保険者・受取人の契約形態を一時所得扱いにすることにより

最高税率を25%に抑えることができます。

平成27年1月1日から相続税の基礎控除額引き下げという実質増税が始まります。

暦年贈与と保険加入の組み合わせでこのような利点があることを

これからもお伝えしていきたいと思っております。

暦年贈与、保険加入メリットは(141202)HP