【FP若松BLOG】住宅ローン、無理のない返済額って?

こんにちは、保険と住宅ローンの正しいプランで家族の未来を守る、FPの若松です。

上記のご質問と、「いくらまでなら借りても良いですか?」というのは住宅資金相談ではほぼ必ず聞かれます。
簡単な目安は2点です。

①現在家賃から考える
現在の住まいが賃貸の場合、「現在家賃+住宅貯蓄-購入後かかる費用」で算出できます。
(例)家賃100,000円、共益費3,000円、住宅財形で毎月30,000円、購入後かかる費用として管理費・修繕積立金が毎月30,000円、固定資産税が年間120,000円とした場合
(計算式)103,000円+30,000円-{30,000円+(120,000円÷12ヶ月)}=93,000円

②返済負担率から考える
返済負担率=年収に対する返済額の割合から算出します。無理のない返済負担率は20~25%と言われています。
(例)年収500万円、返済負担率25%の場合
(計算式)5,000,000円×25%=1,250,000円
1,250,000円÷12ヶ月≒104,000円(千円以下切捨)

①では93,000円、②では104,000円、どちらか低い金額で検討したほうが無難ではあります。
ただし、どちらも現在の家賃、現在の年収からの算出なので、将来にわたって無理のない返済プランとするためには、やはりご家族の将来設計=ライフプランが欠かせません。特に、お子さんの教育資金や自分達の老後生活費は計画的な準備が必要になりますので、これらも考慮に入れた返済計画であることが重要になります。

住宅購入をお考えの際は、まずライフプラン設計から!

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